東日本大震災津波被害のご遺族の方の紹介動画でナレーションのお手伝いをしました☺️

2013年と2015年に日本テレビ「NNNドキュメント」でナレーションをしたご縁で 今でも交流のある
東日本大震災 宮城県女川七十七銀行津波被害のご遺族の方が
講演をされる際に使われる動画のナレーションをお手伝いしました
音源だけでなく 動画の編集(と言っても写真を繋げただけの簡単なものですが💦)も私がしてます
よろしければご覧下さいね↓
ご遺族の田村孝行さん弘美さんのHPは↓です

健太いのちの教室

2011年3月11日、東日本大震災の津波により、多くの犠牲者が出ました。 そこには「守れた命・守るべき命」がありました。 犠牲となった田村健太や多くの尊い生命を慰霊するとともに、 人の生命・身体の安全を第一に守る大切さを学び、 企業・組織の防災・減災及び安全対策 (以下「いのちの学習・災害安全対策」)に生かすための情報発信・研修等を行い、 いのちを大切にする社会づくりに寄与することを目的としています。 NHK様より取材していただきました。記事全文と動画もありますので下記よりご覧ください。 記事全文、動画はコチラをクリック   引用:2023年5月18日 NHKより詳しく見る労働災害で亡くなった人を弔う春の慰霊祭が行われ、遺族ら約70人が参列した。 産経新聞 様に取材していただきました 記事の全文はコチラから   引用:2023年05月14日 産経新聞より詳しく見る大規模地震や風水害に備え、県内金融機関で支店ごとに災害リスクを踏まえた避難マニュアルを作成する動きが広がりつつある。 静岡新聞 様に取材していただきました 記事の全文はコチラから   引用:2023年04月09 […]詳しく見るお知らせ一覧を見る2011年3月11日東日本大震災。 東北の沿岸部を呑み込んだ大津波。町の指定避難場所である高台に避難して助かった人たちがいる一方で、避難場所の高台に逃げずに、銀行の支店に留り12人が犠牲になりました。 息子 健太は、その犠牲になりました。 なぜ目の前に高台があったのに逃げることが出来なかったのか、なぜ屋上だったのか、疑問が今も消えません。 不条理なその犠牲に想定外だった、仕方がなかったとせず、一つ一つを検証し、教訓としなければ、同じことが繰り返されてしまいます。 わたしたちは、この震災から命の大切さ、安全な社会へ向けてどうあるべきか等様々なことを学びました。この学びを現在・次世代へ生かし続けるため、わたしたちは、一般社団法人「健太いのちの教室」を設立いたしました。当時の状況健太・生きた証し東日本大震災の津波により、多くの犠牲者が出ました。そこには「守れた命・守るべき命」がありました。企業・学校・地域一般の方々も津波の知識を保持していれば多くの方々の身体生命は守れました。震災からの反省から学んだことを教訓として、防災意識を高めるため被災地宮城から全国へ伝承発信すること

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